ThePEKASの練習 6/9座登ってみた [練習]
PEKASの下見、登り降りだけで平坦ゼロにビビッて半分過ぎた先ではどこでもエスケープして帰れるようにルートを組んでおいた
予定は7座 188km/5645m
実際は6座 156km/4653m 時間切れで1座キャンセル
http://yahoo.jp/8wDU72
0800
奥多摩駅 718着 / 800発
PEAKSスタート地点の道の駅こすげを目指す
以前は川崎から全コース自走でここまで来てたので奥多摩湖への登りあたりでは結構フラフラだったのが
奥多摩駅まで輪行で走り始めると凄く楽
ダム横の平坦路を抜けた先でいつもの奥多摩周遊道路に入らず直進してPEAKSのスタート地点道の駅こすげを目指す
奥多摩湖を離れると登り基調に入るけどまだまだ楽に登れる
この調子なら結構いけるかも、途中エスケープなく獲得標高5000m行けるんじゃね？！とほくそ笑む
0912
道の駅で写真撮ってすぐにスタート
余裕ぶっこいてたのも松姫のアプローチまで
数年前に出来たバイパス=大月へ向かうトンネルの手前から右折して松姫峠への脇道に入る
わき道に入った途端に10%超えの斜度が続く ところどころ傾斜が緩むもののそれでも7-8%
道の駅を出てから10分もしないうちに余裕なくなった（笑）
PEAKS一発目でここ行くのか！ 大丈夫だろか？ 180kmを超えるロングライドなのでアップなんか不要と思ってたけど開始直後にこの峠を上るならアップが必要かもしれない
といっても、どの峠登るにしても緩いところなんか無いんだけど（笑）
固定ローラー用意することにした シンボーも使う？
一発目なのにもうハァハァな状態 走る前の甘い予想で距離8kmだから40分もあれば登り終わって下り20分 1時間で往復と読んでた
斜度のきつさから登り1時間かかった 下りは目的地が奥多摩周遊道路の基点までなので+10分で30分
1009
峠の先はゲートが閉まっていて通行止めになっていた、峠にいた地元の人によると2－3年前に閉鎖になったらしい、今は大月方面へはトンネルしかルートがない
下り始めたところのブラインドカーブで大型の観光バスとすれ違う
対向車にバスが来ることなんか全く想像してなくてカーブの頂点でやっと気づいた
下りだけど攻めてなかったしバス横に自転車は通れる道幅があったので上手くすれ違えた
でも、車やバイクでは避けるための道路幅が足らなかったと思う あの道に大型バス入っちゃダメなんじゃない？
峠の先は通行止めのゲートがあって大型車がスイッチバックできるような場所なかったけど、どうやってU-ターンするんだろ？
1040
待ち合わせしてたケンケンを40分も待たせてしまった どーもスイマセン
しかし、奥多摩の峠を舐めては行けない
この先に現れる峠 全部楽なのはない 唯一普通の峠に感じたのが風張峠
松姫の後だったから余計にかも知れないが、斜度6%程度の峠は普通でした（笑）
ケンケンとOKUTAMAステージのスタート地点から一緒に走る、ケンケンと走るのはGW以来
てか、ケンケンは実走自体が久しぶり？ｗ
松姫登って水を消費したので途中の水場で湧き水補給
ケンケンにも安心の3倍で登ってたけどまだまだ調子は落ちてないのでついつい3倍超えて踏んでしまう
斜度がきつくなってしばらくするとケンケンが遅れ始める
緩斜面でペース落とすと追いついてくるのでどうにもならないほどクマではない
気づくと彼方に離れてたりするので時々降りてケンケンの後ろについてみる
後ろにいると頑張れるって訳でもなさそうなので、後ろについたり前でひいたり
月夜見第二駐車場過ぎたところから自分のペースで登ってケンケン置き去り
1144
約1時間かけてゴール
写真だけ撮って休まずに折り返しの蛇の湯温泉に向けて下る、都民の森も通過
蛇の湯温泉で一旦停止、自販機あったので水補給 ケンケンに塩タブレットもらって登り返し
ここまでそこそこ登ってるのでもう160wくらいしか維持できない、五日市方面から登ってくる人達にバンバン抜かれる
うさぎと亀さん方式で休まない亀さんは登り返しの都民の森でも休まないのでさっき抜いて行った連中を抜き返す
1249
蛇の湯温泉は元料金所のすぐ下なので風張峠2回目まで1時間かからずに登れた
道の駅こすげから下って来た道を再び登り返す
分岐点を直進してすぐに右折で今川峠のアプローチ
松姫峠と同じようにわき道に入った途端に10%超えの急斜面
キツさは松姫を超えてる 去年Adajioの二人と走った茅野～浜松のラスボス13-15%が2ｋｍ続く兵越峠を思い出す
地図をみたときは距離も短いしこすげからR411への単なるつなぎでチョロイ峠だと思ってた
蛇の湯温泉で休憩したときにケンケンにこの峠のキツさを聞いてなかったら途中でくじけたところ
片道3kmもない峠のうち2km以上が13%超え、ここまでの登り降りで弱った足では半分以上で立ち漕ぎ必須 4倍弱を継続しないと上りきれない
頂上らしき場所が見えたところのまだ斜度が10%を超えてる場所に道路を横切るグレーチングあり
1406
この斜度でトルクかけたら滑りそうだなー と思いながらグレーチング上へ、遅すぎて惰性では通過できないので踏み込む ズルッ 危うくこけそうになった 本番でここを通るときは要注意
R411丹波山の交差点まで一気に下る R411少し引き返したところに道の駅があるけどまだサバスのジェルが2個残ってたので寄り道せずに柳沢峠に向けて登る
強烈な今川峠のあとでは柳沢峠も距離が長いだけの普通の峠 と思ってたけど、走ってみるとやっぱり大変 ここまで足を削られた状態で斜度はきつくないとは言え15kmも続く峠はやっぱりツラい1時間半
国道沿い民家が並ぶエリアの道路脇に山から引いた湧き水が流しっぱなしになってたのでボトル2本フルに補給
1601
長い長い登りでジェル1本消費 補給が心配になった頃 柳沢峠茶屋に到着 うどんでエネルギー補給
この時間で下りはもう寒くなってきたのでウィンドブレーカー着用
下りも長い長い、本番ではここを折り返して登ると考えると鬱になる
柳沢峠からR411をそのまま下ると中央線の塩山駅にたどりつく、特急あずさも列車によっては停車する駅なのでここから帰れば早い のだけど今日は目的違うｗ
R411から離れて大菩薩峠方面へ向かう、道路としては上日川峠に向かうのだけど登山客にとっては上日川峠は大菩薩峠への単なる中継点で駐車場 自転車はその単なる駐車場が目的地
このアプローチもまたキッツい R411から曲がった途端に10%超えしかも直登、数100m先まで傾斜のキツい道が見えている
山の中に入るとつづら折れになって傾斜が多少緩む とは言え常に7-8％ ガードレールに「上日川峠まで7.8km」と200m毎に表示あり
残り距離が常に確認できて、もう少しでゴールと思ったりまだまだ先と思ったり この表示は逆方向にもあったので反対方法からの登り返しでも同じように確認ができる
道路は登山者用の道で一応車も走れる程度、松姫と同じで車2台すれ違えない道幅 落ち葉や枯れ枝がたくさん落ちてるダウンヒルは慎重に 雨降ったらもっと慎重に
距離は8km程度なので長い長い柳沢峠をこなした後では時間的には楽な気分
頂点につく寸前に後ろから自転車数台がオシャベリしながら追いついてきた
1752
後ろから来たのはPEAKS参加予定者で今日は下見で上日川峠の反対側から登ってこすげまで行って来たって、 みんな似たようなことするのねｗ
本番ではここから甲斐大和方面に下ってまたここまで登り返してくる、今日はこのまま甲斐大和駅まで下って輪行で帰る
1844
折り返し地点 景徳院前駐車場
ここまで10時間44分経過、スタートからタイムアウトまで12時間37分 残り2時間弱であと3座（上日川、柳沢、今川）は絶対無理・・・
実走行時間は9時間半だったからロスタイムを半分減らしたとしても残り2時間半 うーん
ド変態割の530スタートにしたことを若干後悔
2ヶ月後にはもうちょっとスタミナついてるだろうか？
今回はスタート前にコンビニ寄れず羊羹なし代わりにジェル12パック 本番で羊羹にすればもう少し速くなるかもｗ
自転車がめっちゃ重かったので家に帰ってから量ってみた ボトルなしで10.12kg これは吉報
予定は7座 188km/5645m
実際は6座 156km/4653m 時間切れで1座キャンセル
http://yahoo.jp/8wDU72
0800
奥多摩駅 718着 / 800発
PEAKSスタート地点の道の駅こすげを目指す
以前は川崎から全コース自走でここまで来てたので奥多摩湖への登りあたりでは結構フラフラだったのが
奥多摩駅まで輪行で走り始めると凄く楽
ダム横の平坦路を抜けた先でいつもの奥多摩周遊道路に入らず直進してPEAKSのスタート地点道の駅こすげを目指す
奥多摩湖を離れると登り基調に入るけどまだまだ楽に登れる
この調子なら結構いけるかも、途中エスケープなく獲得標高5000m行けるんじゃね？！とほくそ笑む
0912
道の駅で写真撮ってすぐにスタート
余裕ぶっこいてたのも松姫のアプローチまで
数年前に出来たバイパス=大月へ向かうトンネルの手前から右折して松姫峠への脇道に入る
わき道に入った途端に10%超えの斜度が続く ところどころ傾斜が緩むもののそれでも7-8%
道の駅を出てから10分もしないうちに余裕なくなった（笑）
PEAKS一発目でここ行くのか！ 大丈夫だろか？ 180kmを超えるロングライドなのでアップなんか不要と思ってたけど開始直後にこの峠を上るならアップが必要かもしれない
といっても、どの峠登るにしても緩いところなんか無いんだけど（笑）
固定ローラー用意することにした シンボーも使う？
一発目なのにもうハァハァな状態 走る前の甘い予想で距離8kmだから40分もあれば登り終わって下り20分 1時間で往復と読んでた
斜度のきつさから登り1時間かかった 下りは目的地が奥多摩周遊道路の基点までなので+10分で30分
1009
峠の先はゲートが閉まっていて通行止めになっていた、峠にいた地元の人によると2－3年前に閉鎖になったらしい、今は大月方面へはトンネルしかルートがない
下り始めたところのブラインドカーブで大型の観光バスとすれ違う
対向車にバスが来ることなんか全く想像してなくてカーブの頂点でやっと気づいた
下りだけど攻めてなかったしバス横に自転車は通れる道幅があったので上手くすれ違えた
でも、車やバイクでは避けるための道路幅が足らなかったと思う あの道に大型バス入っちゃダメなんじゃない？
峠の先は通行止めのゲートがあって大型車がスイッチバックできるような場所なかったけど、どうやってU-ターンするんだろ？
1040
待ち合わせしてたケンケンを40分も待たせてしまった どーもスイマセン
しかし、奥多摩の峠を舐めては行けない
この先に現れる峠 全部楽なのはない 唯一普通の峠に感じたのが風張峠
松姫の後だったから余計にかも知れないが、斜度6%程度の峠は普通でした（笑）
ケンケンとOKUTAMAステージのスタート地点から一緒に走る、ケンケンと走るのはGW以来
てか、ケンケンは実走自体が久しぶり？ｗ
松姫登って水を消費したので途中の水場で湧き水補給
ケンケンにも安心の3倍で登ってたけどまだまだ調子は落ちてないのでついつい3倍超えて踏んでしまう
斜度がきつくなってしばらくするとケンケンが遅れ始める
緩斜面でペース落とすと追いついてくるのでどうにもならないほどクマではない
気づくと彼方に離れてたりするので時々降りてケンケンの後ろについてみる
後ろにいると頑張れるって訳でもなさそうなので、後ろについたり前でひいたり
月夜見第二駐車場過ぎたところから自分のペースで登ってケンケン置き去り
1144
約1時間かけてゴール
写真だけ撮って休まずに折り返しの蛇の湯温泉に向けて下る、都民の森も通過
蛇の湯温泉で一旦停止、自販機あったので水補給 ケンケンに塩タブレットもらって登り返し
ここまでそこそこ登ってるのでもう160wくらいしか維持できない、五日市方面から登ってくる人達にバンバン抜かれる
うさぎと亀さん方式で休まない亀さんは登り返しの都民の森でも休まないのでさっき抜いて行った連中を抜き返す
1249
蛇の湯温泉は元料金所のすぐ下なので風張峠2回目まで1時間かからずに登れた
道の駅こすげから下って来た道を再び登り返す
分岐点を直進してすぐに右折で今川峠のアプローチ
松姫峠と同じようにわき道に入った途端に10%超えの急斜面
キツさは松姫を超えてる 去年Adajioの二人と走った茅野～浜松のラスボス13-15%が2ｋｍ続く兵越峠を思い出す
地図をみたときは距離も短いしこすげからR411への単なるつなぎでチョロイ峠だと思ってた
蛇の湯温泉で休憩したときにケンケンにこの峠のキツさを聞いてなかったら途中でくじけたところ
片道3kmもない峠のうち2km以上が13%超え、ここまでの登り降りで弱った足では半分以上で立ち漕ぎ必須 4倍弱を継続しないと上りきれない
頂上らしき場所が見えたところのまだ斜度が10%を超えてる場所に道路を横切るグレーチングあり
1406
この斜度でトルクかけたら滑りそうだなー と思いながらグレーチング上へ、遅すぎて惰性では通過できないので踏み込む ズルッ 危うくこけそうになった 本番でここを通るときは要注意
R411丹波山の交差点まで一気に下る R411少し引き返したところに道の駅があるけどまだサバスのジェルが2個残ってたので寄り道せずに柳沢峠に向けて登る
強烈な今川峠のあとでは柳沢峠も距離が長いだけの普通の峠 と思ってたけど、走ってみるとやっぱり大変 ここまで足を削られた状態で斜度はきつくないとは言え15kmも続く峠はやっぱりツラい1時間半
国道沿い民家が並ぶエリアの道路脇に山から引いた湧き水が流しっぱなしになってたのでボトル2本フルに補給
1601
長い長い登りでジェル1本消費 補給が心配になった頃 柳沢峠茶屋に到着 うどんでエネルギー補給
この時間で下りはもう寒くなってきたのでウィンドブレーカー着用
下りも長い長い、本番ではここを折り返して登ると考えると鬱になる
柳沢峠からR411をそのまま下ると中央線の塩山駅にたどりつく、特急あずさも列車によっては停車する駅なのでここから帰れば早い のだけど今日は目的違うｗ
R411から離れて大菩薩峠方面へ向かう、道路としては上日川峠に向かうのだけど登山客にとっては上日川峠は大菩薩峠への単なる中継点で駐車場 自転車はその単なる駐車場が目的地
このアプローチもまたキッツい R411から曲がった途端に10%超えしかも直登、数100m先まで傾斜のキツい道が見えている
山の中に入るとつづら折れになって傾斜が多少緩む とは言え常に7-8％ ガードレールに「上日川峠まで7.8km」と200m毎に表示あり
残り距離が常に確認できて、もう少しでゴールと思ったりまだまだ先と思ったり この表示は逆方向にもあったので反対方法からの登り返しでも同じように確認ができる
道路は登山者用の道で一応車も走れる程度、松姫と同じで車2台すれ違えない道幅 落ち葉や枯れ枝がたくさん落ちてるダウンヒルは慎重に 雨降ったらもっと慎重に
距離は8km程度なので長い長い柳沢峠をこなした後では時間的には楽な気分
頂点につく寸前に後ろから自転車数台がオシャベリしながら追いついてきた
1752
後ろから来たのはPEAKS参加予定者で今日は下見で上日川峠の反対側から登ってこすげまで行って来たって、 みんな似たようなことするのねｗ
本番ではここから甲斐大和方面に下ってまたここまで登り返してくる、今日はこのまま甲斐大和駅まで下って輪行で帰る
1844
折り返し地点 景徳院前駐車場
ここまで10時間44分経過、スタートからタイムアウトまで12時間37分 残り2時間弱であと3座（上日川、柳沢、今川）は絶対無理・・・
実走行時間は9時間半だったからロスタイムを半分減らしたとしても残り2時間半 うーん
ド変態割の530スタートにしたことを若干後悔
2ヶ月後にはもうちょっとスタミナついてるだろうか？
今回はスタート前にコンビニ寄れず羊羹なし代わりにジェル12パック 本番で羊羹にすればもう少し速くなるかもｗ
自転車がめっちゃ重かったので家に帰ってから量ってみた ボトルなしで10.12kg これは吉報
走らなければ分からない事がある！
良い試走になったようですね～(*´∀`)♪
風張ではあれでも頑張った方ですw
でも、少しでも一緒に走れたのは楽しかったです(•̀ᴗ•́)و ｸﾞｯ
しかし10kgオーバーは重いですね～(^_^;)
登るだけに本番は短縮出来ますね！
by ケンケン (2017-07-05 06:07)
走らなければ分からない事がある！
![[るんるん]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/146.gif)
良い試走になったようですね～(*´∀`)♪
風張ではあれでも頑張った方ですw少しでも一緒に走れたのは楽しかったです(?????)? ｸﾞｯ
それにしても10kgオーバーは重いですね～(^_^;)
登りまくるので本番はタイム短縮は間違い無しですね
by ケンケン (2017-07-05 06:11)
厳しそうですねコース。。。
ターマックよりインターマックスは重いからなぁ・・・
明日は箱根旧道でも行ってきます。
by シンボー (2017-07-06 00:45)
ケンケン
今回の試走は本場でホントに役立ちそう、特に今川峠は知ってるのと知らないでは全然違うと思う（たったの2kmだとしても）
風張の登りは低めのSST的練習ができて丁度よかった
シンボー
9月までにターマックの電化を！
松姫、上日川は箱根旧道な感じ
今川ほどの斜度は箱根にはない感じ、 とは言え明神ほどではない
by Javelin_JYA (2017-07-06 18:15)