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ビンタン反省会1

近所の周回コース(平坦+ヒルクライム)と ビンタンとの比較

スプリントポイント直後32km地点でのタイム(スタートから約1時間)が先頭集団から約30秒遅れている、この少し前で切れたのがわかる。
32km地点までのシクロスフィアのデータを近所で走ったデータと比較
近所の山麓線、平坦アップダウン登り基調15km信号なし
(スタート直後7.7km/330mヒルクライム+下り3km+平坦(信号あり)20km の後の山沿いの道:山麓線)


 ビンタン / 山麓線 
距離 31.5km / 15km
Up 288m / 306m
時間 55分 / 40分
ave 174w / 197w
NP 192w / 198w
IF   0.84 / 0.86
最大心拍 188bpm / 169bpm
平均心拍 160bpm / 151bpm

山麓線の方が登りが多い分パワーが高めだけどIFは多きな差がないしNPも少し高いだけ
一番の違いは心拍数、ビンタンではメッチャ頑張ってたのがわかる
スタート直後の1時間なのでアドレナリン出まくりでこんなに心拍高いのに気にならなかったのかも知れない、おきなわ前半とそっくり(笑)
おきなわと違うのは完走が目的ではないので、できるだけ先頭に着いて行かないとUCIグランフォンド・イタリアのクオリファイできないこと、結果として先頭集団でのゴールが必要だった。

この練習で脚がつるのを確認したかったけど結局最後(143km/1850m/6時間TSS375)までつらなかった。
アップダウンでのインターバルのかけかたがTOP集団にあわせるのと自分のペースでやるのとの違いだろう
ビンタンを再現するなら山麓線のアップダウンで最大心拍まで上げて平均をあと20拍ばっかし上げる必要がある
これの連続に耐えられるようになったらビンタンもイケルだろうし、きっとおきなわも走れると予想
違った、もっと負荷あげても心拍が低いままを保てるようになる が正しいか

ビンタンでのパワーのグラフを拡大して細かく見るとインターバルかかったところで400wとか500wを何度も(というか坂が来る度に)出している
体重の6-8倍 ピークパワーは一瞬だとしてもこれを連続して延々と(4時間)出し続けられること 
が、予選通過に必要なこと 
登りの度に400-500出してどこまで持つかやってみるかーw

最初の有賀峠は避けて山麓線へ直行、脚つったら火山・杖突周らずに直帰
有賀峠 7.7km/330m 4.3%
山麓線 15km/306m 2%
火山峠 6.2km/282m 4.5%
杖突峠 18.9km/517m 2.7%
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