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ビンタン反省会3(アワイチ) [練習]

「目指せ6年前のJさん! アワイチ4時間半」
毎年やってる俺様個人企画
ロング高負荷で走り続けるのでビンタン反省会も兼ねる

京都から移動
途中の新大阪/西明石を新幹線使ったら700のジェノバに間に合った
同行してくれるJさんも早く来てたのでそのまま乗船
700のジェノバはもう本気練習モードの人は居なくて全員観光目的?のユルい感じ
前日京都で200tssも走ったことを反省しつつ岩屋から5時間以下(予定)の旅にGO!

岩屋/洲本 30.5km 55分
丸くて重いJさんは2年前同様 南岸の山岳地帯を登れないので洲本から西海岸へショートカット
洲本までのド平坦を時々250くらいまで上げながらave230でJさんを引きずって、ユルユル走ってる人達を1.5倍ぐらいの速度で抜いていく
こんなの前にも有ったな!?
5年前のGW シンボーと国道1号でローテしながら前を行く自転車をバンバン抜いてたら シンボーの後輪にハスって落車 救急車呼んだのを思い出した
でも今回は大丈夫! Jさんは常にツキイチなのでハスることはない 安全第一で進行
洲本まで信号で止まるたびに後ろから死にそうなハアハアが聞こえてくる こっちもハアハアだけどw
洲本の手前で脚がピクピクしてきた、これまで上げすぎてた?

脚つるとavePWRががっくり落ちるのでそこまでの負荷をかけ過ぎない方がいいけど230w程度はかけないと5時間切りが出来ない

とりあえず洲本までの30kmはつらずにこなせた56

頑張れたのはここまで

洲本/水仙郷登り口 12km
平坦路ショートカットのJさんとここでお別れ、1時20分のジェノバで! 捨て台詞を吐いて去っていく
前回この先で迷子になった、迷子ポイントはしっかり覚えていてロスタイム無いのはよかったけど、ここで脚がつって一気にペースが落ちる
完全に固まらないように負荷を軽くしてだましだましの120wくらい
道端の自販機で水補給

水仙郷登り口/頂上 4.7km
洲本からの狭い道で前に見えてるのに脚つりが気になって抜き去れなかったニンジンさん達が登りで目の前に迫って来たお陰で登り区間はなんとか220程度維持できた
途中の緩い下りと平坦区間で下がって平均では210程度
ここをJさんは5倍以上で登ってる、せめて4倍は超える予定だったけど、、、

頂上/福良 30km
下りの途中で抜いたニンジンさん達に追い付かれないように海岸線を逃げる
まだ脚がつりかけてるので160時々180くらいまでしか上げられない
長い長い海岸線はずっと先まで見通せるのでニンジンさん達に コイツ抜けると思わせないためにも休むわけにいかない
追い風のお陰?160wでも30km/hは維持できた

福良/岩屋 67km
途中で2回目の水補給
福良の先も長い長い海岸線で休めない、始め西からの横風だったのが向かい風に変わってなかなか進まない
2年前の迷子になったときはこの区間32km/h維持できたと思うけど今回は30にも届かず
残り距離と1時20分までの残り時間をサイコンとにらめっこしながら走る
神庭って頑張って頑張って 12時55分着
ノンストップ5時間35分 (水補給停止2回含む)
tss309 って低っ! 5時間半も走って300 尾根幹では3時間半で300 どんだけユルユルだったんだ!?って感じ 努力しましょう

敗因は前日 京都で美山まで往復130km 200tssも走ったこと
次からはアワイチやってから京都に行こう
まあ、そんなの関係ないくらい強くなればいいんだけど

次回 夏にまた挑戦

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ビンタン反省会2(尾根幹)

ビンタン反省会のために尾根幹5往復(150km/1500m)を計画
高負荷長時間で脚がつったとき(つりそうになったとき)の対処を練習

とっくーさん、teruさんと矢野口ローソンで待ち合わせ
7時集合 
とっくーさんは昼までしか走れないので3-4往復で離脱
teruさんは尾根幹何往復もするのは飽きるのでセブンから小山田周回へ離脱 
の予定、二人から途中でちぎれたら置いていってくれと言われた

最近、全然練習してないと申告する二人
俺様は、今週 短時間高負荷HIIT(1時間程度)x2回と中時間中負荷L4(2時間程度)x1&木金休み
と、万全の体制 これで二人にちぎられたら悲しい

最初から全開でGO! と思ったけどteruさんが小山田周回のセブンで離脱なのでそこまではゆっくり
のつもりが前に遅い集団がいてとっくーさんが抜きにかかる
尾根幹の最初の長い坂 まだ走り始めたばかりなのに負荷あげやがってー と思いながら着いて行く
着いて行って負荷があがったら、ついそのまま負荷を落とせずにとっくーさんも抜いてしまい
ついそのまま落とせずに引き離してしまい、ついそのままみんな見えなくなるまで負荷をかけ続け
ついそのまま最後の折返しまで負荷かけたまま走ってしまい 
片道ave250w 今日の体重で3.96倍 いい調子だ
もう二人のことは忘れて下り基調の帰り道で負荷落とさないように頑張って下りでも踏みまくる
往復ave242w 3.84倍 
1時間9分 意外と遅い こんなもの? 
以前7-8年前も往復1時間とか言ってた気がする、絶好調の時期だったら4.3倍とか出てたのでこんなもんか?

1往復では脚つる兆候がないので負荷がまだ足らない模様
2往復目へ もう力が出なくなってきて坂でなんとかL5を維持してるけど平坦ではL4真ん中辺りでいっぱいいっぱい
avePWRも10w以上下がって来た
2往復目帰り道で小山田3周したteruさん合流 下り基調だし最後まで引きちぎる力がなかった
矢野口交差点でお別れ
3往復目へ
最初の長い登りでピキッと来た 力のかけ方を調整してガチガチに固まるのを防ぐ
しばらくL3レベルで走行、そのウチにつりそうな気配が去って行き再びL4以上かけられるようになった
が、もう力がなくて高負荷を維持できない
結局、3往復目はもう一回だけつりそうな気配がきただけど 力ないノロノロで終了
avePWRは1往復目から20wも下がった

持って行ったおやつが全部終了 アミノバイタルパワージェル180kcal x4 + 羊羹167kcal x2 = 1054kcal
ボトル2本空になったので終了
3時間34分 91km/914m TSS293 IF0.9
って凄いな 頑張った俺様 



クロスコーヒーにてLAKE試着
301CX41wideは京都で試したので、普通幅を試着 そして前後サイズも
横幅は普通幅で丁度いい、サイズは41でいいと思ってたら40.5がジャストフィット
更に指がギリギリ当たるくらいのサイズを熱成型で調整するほうがいい と言われ
40.5がベストサイズってことになった
GW後半に別の型がメーカーから届くので試着予定
SP用41白 SP用 40.5 白 SP用41黒 SP用40.5黒 あるものを用意してもらいサイズが合ったらお買い上げ


調子いいときは危険の法則
小杉への帰り道、府中街道で再び左折車巻き込みをくらいそうになった
右前の車が合図なしで左へハンドル切って 切ってからウインカー
こっちはもう衝突コース わーーーーっ!と叫びながらハンドル左に切りながらブレーキ
リヤタイヤが滑って車と平行になったところで車が停止
左フェンダー前をギリ通過できた
福岡との違いは車との距離が少し遠かった 横の距離も前後位置も少し離れてたので事故らずにすんだけど同じ配置だったらやっぱりぷつかってそう

通過後、後ろから来たTIMEの人に 危なかったですねー と声かけられた
ビンタン反省会で尾根幹3往復したのでもうノロノロ走ってたけどそれでも事故はやってくるねぇ みたいな話してUCIグランフォンドシリーズの話になった
昨年二セコでフランスの予選通過したらしい(フランス行かなかったけど)今年はイタリア行きたいのでまた二セコ行くって
そんな強力な人には失礼ないように4倍以上で引いてたら、途中で前を変わってくれてもっと鬼引きしてもらいクールダウンのはずの帰り道府中街道が超練習になりました ああツライ

本日矢野口までの行きかえり合わせて 5時間 363tss







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PrecisionFit (アフターケア)

アフターケア(1時間)
は、3時間コース受けた後で2ヶ月以内の再調整(確認)がタダで受けられるプログラム

フィッティング後の大きな変更点
ステム10mm短く
ハンドル高さ5mm高く
クランク5mm短く
サドル5mm高く(クランクに合わせて)
サドル形状変更 セライタリアSLR→ボントレガー 

ビンタン140km走ったらお尻が痛くなった 50kmくらいからもう痛くなって最後まで位置をずらしながらしのいだ
今回の再調整でSLRとボントレガー両方もってきて SLRで再調整
高さを合わせたら前回体重が右寄りだったのがほぼ左右均等・重心も真ん中に来たのでこれで行く
ボントレガー要らなかったじゃん 前回はこれが良かったんだけど
全部を合わせて(前回のサドル交換時はクランク、ステムの変更はしていない)から再度確認が必要ってこと

ついでにシューズの相談したら、ーSIDIボロボロは2時間くらいで小指がしびれてくる(でもそのまま走ってると気にならなくなるけど)、LAKEを勧められた
LAKEはアッパーが超柔らかくて軽い 
代理店調べたら、矢野口のCrossCoffeeで扱ってるらしい 今度行って調べよう(買うかも)


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ビンタン反省会1

近所の周回コース(平坦+ヒルクライム)と ビンタンとの比較

スプリントポイント直後32km地点でのタイム(スタートから約1時間)が先頭集団から約30秒遅れている、この少し前で切れたのがわかる。
32km地点までのシクロスフィアのデータを近所で走ったデータと比較
近所の山麓線、平坦アップダウン登り基調15km信号なし
(スタート直後7.7km/330mヒルクライム+下り3km+平坦(信号あり)20km の後の山沿いの道:山麓線)


 ビンタン / 山麓線 
距離 31.5km / 15km
Up 288m / 306m
時間 55分 / 40分
ave 174w / 197w
NP 192w / 198w
IF   0.84 / 0.86
最大心拍 188bpm / 169bpm
平均心拍 160bpm / 151bpm

山麓線の方が登りが多い分パワーが高めだけどIFは多きな差がないしNPも少し高いだけ
一番の違いは心拍数、ビンタンではメッチャ頑張ってたのがわかる
スタート直後の1時間なのでアドレナリン出まくりでこんなに心拍高いのに気にならなかったのかも知れない、おきなわ前半とそっくり(笑)
おきなわと違うのは完走が目的ではないので、できるだけ先頭に着いて行かないとUCIグランフォンド・イタリアのクオリファイできないこと、結果として先頭集団でのゴールが必要だった。

この練習で脚がつるのを確認したかったけど結局最後(143km/1850m/6時間TSS375)までつらなかった。
アップダウンでのインターバルのかけかたがTOP集団にあわせるのと自分のペースでやるのとの違いだろう
ビンタンを再現するなら山麓線のアップダウンで最大心拍まで上げて平均をあと20拍ばっかし上げる必要がある
これの連続に耐えられるようになったらビンタンもイケルだろうし、きっとおきなわも走れると予想
違った、もっと負荷あげても心拍が低いままを保てるようになる が正しいか

ビンタンでのパワーのグラフを拡大して細かく見るとインターバルかかったところで400wとか500wを何度も(というか坂が来る度に)出している
体重の6-8倍 ピークパワーは一瞬だとしてもこれを連続して延々と(4時間)出し続けられること 
が、予選通過に必要なこと 
登りの度に400-500出してどこまで持つかやってみるかーw

最初の有賀峠は避けて山麓線へ直行、脚つったら火山・杖突周らずに直帰
有賀峠 7.7km/330m 4.3%
山麓線 15km/306m 2%
火山峠 6.2km/282m 4.5%
杖突峠 18.9km/517m 2.7%
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夏の予定 [イベント]

8/26 マウンテンサイクリングin乗鞍
気がついたらエントリー終わってた 出場するteruさんの7-8月の土日練習につき合う予定、ウチから1時間半で行けるしな

7/28-29 Red am Ring2018 ニュルブルクリンク24時間 
ANA便
往路 NH203 HND/FRA 7/28 0010/0520 金曜深夜発/土曜早朝着 
復路 NH224 FRA/HND 7/29 2045/1455 日曜夜発/月曜午後着 
予約しようと空席状況みたら エコノミーで50万円とかw 安いチケットないしマイルはシンガポールで使ったし  次回に持ち越し また来年

7/29 東京ヒルクライム奥多摩ステージ 
ニュルブルクリンクとかぶってたので今年は出ないつもりだったけどニュルやめたのでこっちは出場

富士HC
今年はエタップも出ないしそれ向け練習不要なので出ない いつ開催かも知らないw

8/5 ニセコ花園ヒルクライム
羽田/千歳の空路はいいとして、そこからが遠いし すぐ翌週に会社の夏休みが始まるのでなかなか休みを取りづらい月曜有休が必要 
下記のとおりAttackの方に出るので今年は不参加

8/5 Attack!299
出たい出たいと思いつつニセコヒルクライムとかぶるので出られなかった
神奈川のウチから東急東横線直通でスタート地点へ ゴール地点から自走1時間半で長野のウチへ
超便利なイベント
今年もニセコのつもりだったけどお金持ちFelixともシンガポールで会えなかったし、もういいかー 
ってことで、こっちに参加!
シンボー、teruさん 行きましょー 他に誰か出る?
チーム戦所望ならそっちでもいいよ




追記
PAEKS
昨年は鎖骨が折れてて参加できなかったRound4奥多摩の続き
7/8  Round5 蓼科
9/30 Round6 熱海
蓼科はなじみがないけど熱海は良く知ってるエリアで奥多摩と同じで楽しそう 
と思ってたら、Round7が発表になったFrenchAlps ラルプデュエズ・ガリビエ峠
コースは面白そうだけど普通の人は行けないでしょ、歴代PEAKSの最高峰はRound7だ! とかなりそうで興ざめ
R5 R6 もさてどうしよう、他のイベント同様にレースじゃないなら同じコースを同じ時間に一人で勝手に走ってもいいかな


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