SSブログ
前の10件 | -

Cannondale

残念ながら稼働車ではありません。
Cannondale SYNAPSE 2007
BR-6800 F/R

コンポ:旧アルテグラR6800 11Speed
FD/RD もどっかにあるはず

 DSC_0379_R.JPGDSC_0375_R.JPG
DSC_0382_R.JPGDSC_0383_R.JPG
nice!(1)  コメント(1) 

SONY wena3 [時計]

SONY wena 3 metal Premium Blackを購入
TAG Heuer Connected 第三世代に続いて、2台目のスマートウォッチ

タグホイヤーコネクテッドは、元々持ってるカレラホイヤー02と同じウォッチフェイスにして機械式高級時計とそっくりのネタ時計のつもりだった、そのために外観が似ている一番お高いチタンケース-ブラックラバーストラップを購入。
新型コロナ渦のおかげでネタを披露することもなくスマート機能自体が別になくていいじゃん?的であまり使わないのでメルカリでドナドナ
CRRERAHEUER02_R.jpgDSC_0064_R.JPG

なのに、、、また買ってしまった。無駄遣い
でも、コネクテッドの1/10のお値段だからまあいいか
バックル部分がスマートなので普通の腕時計のバンド+バックルを交換してスマート化できる。

ホイヤー02に付けるつもりだったけどラグ幅があわず21mmラグキットの追加購入が必要と判明。
ブライトリングナビタイマーはラグ幅22mmでそのまま取り付け可、メタルバンドブラックで見ための違和感もなくカッコイイ!
但し重い ナビタイマーはラバーベルトで125gに軽量化していたのにメタルバンドのwena3で重くなって147g 。
DSC_0232_R.JPGDSC_0231_R.JPG


ライド時にwena3のライフログ機能を使いたいけどナビタイマーつけて自転車に乗る訳にはいかない(ヘッドが高級すぎる、振動に弱い、重い)けどメタルバンドなので時計ヘッドがないと腕につけられない。
時計ヘッドなしのラバーバンド版にしたいけどメタルバンド版から転用は不可、仕方ないのでwena3用ラバーバンド予備を購入、魔改造して無理やりラバーバンド版を作成してライドのお供に。
wena_R.jpgDSC_0400_R.JPG

でも結局 心拍はヘモグラビン量からの推測値※1で正確じゃないしストレス&リカバリーやボディエナジー※2も数字の意味がよく分からない。
トレーニングピークスのような継続したデータの蓄積も出来ない(一日づつデータを振り返ることは可能)。
結局役に立つのはSuicaとメール&SNSのお知らせ機能くらい、お知らせもどうしても必要って訳ではない。
Alexaは面白いけどお知らせ機能も含めスマホとのブルートゥース接続が必要、常時ブルートゥースONだとスマホバッテリーの減りが早いので不要な時はOFFにしておきたい、いちいちブルートゥースのON/OFF切り替えは面倒なので、どちらも使わなくなってしまった。

結局本当に役立ってるのはSuicaだけか・・・ 
wena3要らないかも? w



※1ヘモグラビン量からの推測値:
あらかじめ用意された年齢/性別/体重等とヘモグラビン量に対応する心拍数の相関データから心拍数を計測値として表す。そういうアルゴリズムがWENA3内に組まれているハズ
問題点、1.あくまでも相関データを元にした値なので体の弱い人やアスリート等の値と合わない。実際にチェストベルトの心拍計と比較すると安静時は近い値を示すものの高負荷時150bpmとか160bpmでは全く合っていない、180 超えとか計測されることがまずない 低い心拍も同様に寝起きの48bpmも出ない。
2.計測は血流量によって変化する酸化ヘモグラビン量を元にしており、その技術的限界から測定精度自体が高くない。 緑LEDの光を肌に照射し酸化ヘモグラビンが吸収、吸収されなかった反射光を計測している方式のため。
精度が出ない要因:体が冷えている時の血流量減少、バンドの緩みでセンサーが肌に密着してたりしなかったり、手首を動かす運動により血流量が変化する、肌の色が濃いと光を吸収しやすくなる、刺青のよる影響も同左

※2ボディエナジー:
6時間半睡眠後の寝起きで60(前日運動してないのに100じゃないって?)、グラフによるとスタートから徐々に減ってヤビツ登って降りて名古木セブンで補給してるところでゼロに(笑)、以降90km/4時間走行して帰宅までずっとゼロのままwww、エネルギーなくても4時間も走り続けられるらしい。
ストレス&リカバリーも数値と棒グラフが出てたけどそれが何を意味するか不明、、、
ちなみにデータ保存時のガーミンEdge530のリカバリーは3日間と出てた。


Appendix:
そういえば最近Alexaを使わないので忘れてたけど、wena3とスマホのブルートゥース接続が切れた(切った)後で再接続した時にAlexaが動作しない、正確にはnot readyになるreadyになってもlisteningにならないのでAlexaが言うこと聞いてくれない。
一旦この状態になるとAlexaにお話しを聞いてもらうまでが大変、ブルートゥースON/OFFしたりwena3の再起動したりスマホのアプリでAlexa設定やり直したり、最後の手段としてwena3本体の初期化・アプリのアンインストール再インストール、Alexa再ログインまでやってAlexa復帰する(しない事もある)。
SONYの相談窓口にメールで連絡中:
問い合わせフォームから内容を送るとすぐに返信があり、手順に従って全初期化をしてみてくれと、ステップbyステップで状況をメールで返信 これに対してもすぐに返信あり、但し2回目は「調べてるからちょっとまっててくれ」、一週間後3回目の返信「まだ調べてるからスマンが待っててくれ」
Alexa使ってないので時間かかっても気にならないのだけど結論はどうなるのだろう? 
wena3本体の故障として交換してみようってなるのか、AlexaはAmazonのアカウントにログインするのでAmazonのせいにされるのか?

nice!(1)  コメント(2) 

淡い血ではなくアワイチ w/NASU [練習]

夏休みが終わってからの2週間 仕事や仕事じゃないことやで全然走ってない
休みの終わりに最高値をマークしたCTLも119から86へ駄々下がり 弱弱しい人になった週末のお話

KFCトライアスロンクラブの主宰する東京ヒルクライム信州ステージってのにエントリーしてたらしい
気づいたのは開催のメールが届いた先週のこと、スポーツエントリー調べたらたしかにエントリーしてる
でも、どこでやるのかもわからずどんなコースかも知らず きっと酔っ払ってポチしたに違いない
調べると昨年の第一回大会でハシケンと日向さんが男女優勝(夫婦になる祝福にWウインか?)
全然思いいれないけどとりあえずホテルとレンタカーを予約しておいた

が、長野のどっかでやるらしい当日は雨予報 高度高いし寒そうだし、高速どこで降りたらいいかわからんし
関東も雨模様、調べたら関西は晴れ 
んじゃ、ツーリング・アワイチでもやるかー と準備を始めたら ギーチさん Jさんがアワイチやるらしい
ジェノバラインの時間確認して関西へGO!と土曜日昼過ぎに決定

ワイドビューしなの/ひかり/新快速を乗り継いで明石着1800頃
めりぃさんもいないし、京都で寄り道と思ったらなんチャリさんも別イベントに出かけてお留守、オオエさんはドイツだし 仕方なく明石でコンビニ飯 

7時のジェノバラインで待ち合わせ 
本日はNASU4名、KAZAMIDORI1名、スピリート=俺様1名 6名で回していく
ツーリングのつもりだったのにやっぱり練習会(笑)

弱ってるJさんや俺様がいるので初めは抑え気味3倍超えないように1人だいたい5分くらいで交代
あまりの暑さにコンビニは2回も立ち寄り(ギーチさんの計画の2倍!)
それ以外はほぼノンストップで走り続ける

水仙峡の登りはみんな勝手にアタック 俺様は弱ってるので4倍でペーシング・・・ してたら結局みんなに追いついたw あと一歩でギーチさん捕まえるところでコンタクト外れて最後尾へw
登り返しの途中で重量級スプリントが強そうな風見鶏の人抜いて、下り途中でJさんに追いついて って下りで俺様に追いつかれるJさん どんだけ乗れてないんでしょうw

坂を下って集合してると、あの有名な?イヤラシイ違法改造電動クロスバイク登場
俺様たちの前の女子になにやらちょっかいをかけている
何やってるのか見ようって6人で回して追いかけ始めたけどどんどん離れていく(笑)
クロスバイクが女子を引いてあげて、その女子もかなり強い人だった模様
途中であきらめてノロノロローテを再開w

俺様は途中から脚がつりそうになってパワーさげて右足メインで踏んだり 少し遅れ気味になった場面あり、コンビニ休憩で救われた
汗で義足もジャブジャブになってたので外してみんなに見せてちょっと自慢w
暑すぎるせいか自転車も少ない コンビニで俺様たち以外に3台しかいなかった

走り始めてしばらくするとまた左足がつりそうに、なんとかごまかしながら最後までもたせた
いつものコンビニ最後のローソンでJさんだけが帰りの切符を買ってないことが判明
残り25kmこれまでのペースで回せば1320の便に乗れそうって話になったけど、只今1210ギリギリじゃん(笑)

再び6人でローテだけど俺様も早く帰りたいので最初に3.2倍で12分 頑張りました!
次のJさんは更に上げてペースはぇー 後ろで脚つったらどうしようってドキドキ
これまでどおり5分で切り上げればいいのにJさんも10分引き 苦しいから早く次の人と交代してください
それ以降の人たちはジェントルマンでマイルドに進行 ちょっと安心 
で、2回目の俺様引き、明石大橋の手前側の橋脚が見えてくる頃 一応3倍は超えたところで巡航してたのに
Jさんがアターク 
ここで一気にあげられても無理です・・・
でもみんな反応してついていく、1人落ちこぼれの俺様 NASUの1人が心配して引上げに下がってきてくれたのに甘えて引いてもらう
と、Jさん脱落? 一分で電池切れ(笑)
後で聞いたら一人だけ乗れなかったらどうしようって本気で心配したアタックだったらしい

そんなこんなでローソンから40分かからずに到着 Ave38km/h 速すぎるやんw
Jさんも無事切符買えてみんなで乗船
走行時間4時間49分 休憩も含めた経過時間5時間44分 やっぱりみんなで回すと速いなあ

NASUの練習会にまぜてもらってありがとうございました
また長野と関東が雨のときはよろしくお願いします

STRAVAリンク 写真とかデータとか
https://www.strava.com/activities/1813766212
nice!(0)  コメント(0) 

Attack!299 [イベント]

2018/8/5

毎年、8月第1週の週末に行なわれるイベント
二セコヒルクライムとかぶるため参加できなかったけど
ニセコは翌日休む必要があり費用もかかるのでなかなか参加しづらい 
関東からの参加も俺様とシンボーだけだし もういいか
Attackならゴール後1時間半自走で長野の自宅へ帰れるし
 
ってことで今年はAttackへ





続きを読む


nice!(0)  コメント(0) 

Attak299! の練習 後ろ半分 [練習]

走りきれるか心配なので走ってみた
全線は無理なので半分づつ 
まずは、ラスボスの麦草峠と十石峠を含む後ろ半分


全174km/3350mのうち76km/1535m
途中の上野村・森の体験館からスタートするため小海線の羽黒下駅まで輪行、一旦 十石峠を越えて登り返しとなりPEAKSの練習も兼ねる
小海線は八ヶ岳を眺めながら単線でユルユル進む、途中で高校生が大勢乗ってきたり山の中の路線とは思えないほど乗り降りが多い
羽黒下駅に下りたのは俺様一人、でも無人駅ではなくJRが地元に委託管理してる駅舎や待合室&トイレもあるちゃんとした駅 ストラバ写真参照

輪行袋を解いていると委託の駅員が出てきたので駅からR299への道を確認する
道順を説明してくれてから「十石峠行くの?自転車の人達見かけるけどあそこ登るの大変だよー こーんなくねくねした道だし」と手振りで峠へのきつさを教えてくれた、なぜか麦草とは思わなかったらしい
めんどくさいから十石登って向こうに降りてまた登り返して麦草登ってって話はしなかった
佐久穂地域のR299の平坦~緩斜面の場所ではセンターラインのある対面2車線、路肩があって歩道があって結構広い道なのに車が殆どいないので凄く走りやすい
楽しいのでガンガン走ってて気づいた、ここで負荷あげまくると峠道で走れなくなる・・・てな訳でL3上限ぐらいに抑えて峠道へ
峠道に入った途端に車と自転車がすれ違えないほど狭い道幅に、斜度も急に上がってきっつい
ここまでもっと抑えて来るべきだったと軽く後悔
長野/この辺り/メルヘン街道特有の?第xx号カーブの標識見ながら登っていく
本番ではこっちから登らないので役にたたない情報だけど、、、 一番下が36号カーブ 十石峠手前200mくらいに1号カーブ てっぺんにゼロ号カーブはない
どっちから登ったのか知らないが自転車のりがいて峠の看板の場所を教えてくれた
お礼は言ったけど 帰りに撮るから今はいいや とは声に出さなかった
下りはじめてすぐR299通行止めの看板 ストラバ参照、石橋を叩いて渡るつもりでチェックに来たのに既に崩落してましたとさ
指示に従って迂回路の林道に進むと超級の下り 林道終わりまで7km進んで650m下ってた コレ登り返すの?マジかー
下りきったところでR299に復帰してすぐに上野村-体験の森 本番のチェックポイント&エイドだけど今日はやることもないので写真撮ってすぐ折り返す
帰り道にもR299崩落通行止めの看板 ストラバ参照
迂回路の何とか林道10%超えを約一時間かけて登り十石峠へ
行きで教えてもらった看板 道路から少し奥まった所にある ストラバ写真参照 で写真撮ってすぐ下り
40分かけて下界へ途中 長い長い下りストレートで70km/h超えたり なかなか楽しい
CP2の佐久穂セブンに寄って羊羮補給 ここからスバルラインより長くて高い麦草峠 26km/1350mに登るので補給食必携
前半は斜度が大きいうえに開けた場所を登るので日が遮られずに暑い 中盤以降はつづら折れになって前半より斜度も緩むし森の中を進むので割りと涼しい もちろんキツイのは変わりないけどw
前半の途中にエイドがあるけどみんな寄り道するのかね?
最後の山だから俺様的には一気に登りたいところだけど
と言ってもココ登りきるのに2時間かかりました(笑)
富士ヒル2時間はかなり遅いですなあ、エイドで休めばもうちっと速くなる?
途中で脚つりそうになっていつものように120wまで落として、それでもヤバそうになって右足だけペダリングとか、とにかく遅すぎ
やっぱエイドで休むべき?
ユルユル走ってしばらくすると復活するのもいつものこと とは言えもうL4には入れられない
中盤以降は森の中を走って涼しいけど木々が周辺を遮るので景色は良くない スバルラインや乗鞍のように周りが開けると景色を楽しめるんだけどね
2時間かけて麦草峠に到着 こちらは第64号カーブが最後、但し第1号カーブはかなり登ったところで出てくる
峠の看板したで写真撮ってると半年前に自転車始めたって若者がやってきた
十石峠行って帰って来て今ココ登ってきた話をしてあげて更に俺様の足を見て絶句
小僧相手は面倒くさいので先に行かせてゆっくり下る
斜度は十石峠より緩いけど路面が荒れて穴があったりするので慎重に
ゲストハウス&カフェBONはR299上に看板がなくて土地勘ないと通りすぎそう
たどり着いた時 管理のお母さんが庭仕事してたのでそれを伝えておいた
Attack!299のゴール地点なのは当然わかってるけどイベント自体がどんなものかイマイチ理解されてない模様w
主催の三上さんとはこれから細かい話をするらしい
食べ物用意した方がいいかな?と聞かれたので 是非!とお願いしておいた
予約制とか先着何食とかが無難かな 実現するかどうかは三上さん次第でしょう
上野村からBONまではセブン補給含めて4時間半だった

麦草からの下り途中でサイコン電池切れ
茅野を抜けて最後に有賀峠に登る残り40km/350m upのログがなくて残念

家についたらアマゾンで注文してあった「最強ホビーレーサー6人が教える ロードバイクトレーニング」が丁度届いたところだった
トレーニング内容はまあ普通のことが書いてあるだけなのだけど有名人のプロフィールがわかって面白かった、中村龍太郎選手が信州大学の自転車競技部だったとか、井上選手が医者だとか、マツケン選手は全国区クラスの銀行員だとか みんなエリート
こういう本もいつでも買えるKindle版にして欲しいわあ
Kindleの今日だけセールで少し前の本屋さん大賞「羊と鋼の森」が299円だったので即買いした

さてAttack!299 後ろ半分は何とかイケそうなので 次の練習は前半分 飯能から上野村まで行って帰ってくる
って上野村まで行ったら十石と麦草越えて帰った方が早そう、そのまま全線走ってしまいそうな気がする(笑)
当日の楽しみのために練習我慢すべきか?!



ストラバのリンク

続きを読む


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:スポーツ

ビンタン反省会3(アワイチ) [練習]

「目指せ6年前のJさん! アワイチ4時間半」
毎年やってる俺様個人企画
ロング高負荷で走り続けるのでビンタン反省会も兼ねる

京都から移動
途中の新大阪/西明石を新幹線使ったら700のジェノバに間に合った
同行してくれるJさんも早く来てたのでそのまま乗船
700のジェノバはもう本気練習モードの人は居なくて全員観光目的?のユルい感じ
前日京都で200tssも走ったことを反省しつつ岩屋から5時間以下(予定)の旅にGO!

岩屋/洲本 30.5km 55分
丸くて重いJさんは2年前同様 南岸の山岳地帯を登れないので洲本から西海岸へショートカット
洲本までのド平坦を時々250くらいまで上げながらave230でJさんを引きずって、ユルユル走ってる人達を1.5倍ぐらいの速度で抜いていく
こんなの前にも有ったな!?
5年前のGW シンボーと国道1号でローテしながら前を行く自転車をバンバン抜いてたら シンボーの後輪にハスって落車 救急車呼んだのを思い出した
でも今回は大丈夫! Jさんは常にツキイチなのでハスることはない 安全第一で進行
洲本まで信号で止まるたびに後ろから死にそうなハアハアが聞こえてくる こっちもハアハアだけどw
洲本の手前で脚がピクピクしてきた、これまで上げすぎてた?

脚つるとavePWRががっくり落ちるのでそこまでの負荷をかけ過ぎない方がいいけど230w程度はかけないと5時間切りが出来ない

とりあえず洲本までの30kmはつらずにこなせた56

頑張れたのはここまで

洲本/水仙郷登り口 12km
平坦路ショートカットのJさんとここでお別れ、1時20分のジェノバで! 捨て台詞を吐いて去っていく
前回この先で迷子になった、迷子ポイントはしっかり覚えていてロスタイム無いのはよかったけど、ここで脚がつって一気にペースが落ちる
完全に固まらないように負荷を軽くしてだましだましの120wくらい
道端の自販機で水補給

水仙郷登り口/頂上 4.7km
洲本からの狭い道で前に見えてるのに脚つりが気になって抜き去れなかったニンジンさん達が登りで目の前に迫って来たお陰で登り区間はなんとか220程度維持できた
途中の緩い下りと平坦区間で下がって平均では210程度
ここをJさんは5倍以上で登ってる、せめて4倍は超える予定だったけど、、、

頂上/福良 30km
下りの途中で抜いたニンジンさん達に追い付かれないように海岸線を逃げる
まだ脚がつりかけてるので160時々180くらいまでしか上げられない
長い長い海岸線はずっと先まで見通せるのでニンジンさん達に コイツ抜けると思わせないためにも休むわけにいかない
追い風のお陰?160wでも30km/hは維持できた

福良/岩屋 67km
途中で2回目の水補給
福良の先も長い長い海岸線で休めない、始め西からの横風だったのが向かい風に変わってなかなか進まない
2年前の迷子になったときはこの区間32km/h維持できたと思うけど今回は30にも届かず
残り距離と1時20分までの残り時間をサイコンとにらめっこしながら走る
神庭って頑張って頑張って 12時55分着
ノンストップ5時間35分 (水補給停止2回含む)
tss309 って低っ! 5時間半も走って300 尾根幹では3時間半で300 どんだけユルユルだったんだ!?って感じ 努力しましょう

敗因は前日 京都で美山まで往復130km 200tssも走ったこと
次からはアワイチやってから京都に行こう
まあ、そんなの関係ないくらい強くなればいいんだけど

次回 夏にまた挑戦

IMG_20180430_061141_973.jpgIMG_20180430_061141_971.jpg
nice!(0)  コメント(0) 

ビンタン反省会2(尾根幹)

ビンタン反省会のために尾根幹5往復(150km/1500m)を計画
高負荷長時間で脚がつったとき(つりそうになったとき)の対処を練習

とっくーさん、teruさんと矢野口ローソンで待ち合わせ
7時集合 
とっくーさんは昼までしか走れないので3-4往復で離脱
teruさんは尾根幹何往復もするのは飽きるのでセブンから小山田周回へ離脱 
の予定、二人から途中でちぎれたら置いていってくれと言われた

最近、全然練習してないと申告する二人
俺様は、今週 短時間高負荷HIIT(1時間程度)x2回と中時間中負荷L4(2時間程度)x1&木金休み
と、万全の体制 これで二人にちぎられたら悲しい

最初から全開でGO! と思ったけどteruさんが小山田周回のセブンで離脱なのでそこまではゆっくり
のつもりが前に遅い集団がいてとっくーさんが抜きにかかる
尾根幹の最初の長い坂 まだ走り始めたばかりなのに負荷あげやがってー と思いながら着いて行く
着いて行って負荷があがったら、ついそのまま負荷を落とせずにとっくーさんも抜いてしまい
ついそのまま落とせずに引き離してしまい、ついそのままみんな見えなくなるまで負荷をかけ続け
ついそのまま最後の折返しまで負荷かけたまま走ってしまい 
片道ave250w 今日の体重で3.96倍 いい調子だ
もう二人のことは忘れて下り基調の帰り道で負荷落とさないように頑張って下りでも踏みまくる
往復ave242w 3.84倍 
1時間9分 意外と遅い こんなもの? 
以前7-8年前も往復1時間とか言ってた気がする、絶好調の時期だったら4.3倍とか出てたのでこんなもんか?

1往復では脚つる兆候がないので負荷がまだ足らない模様
2往復目へ もう力が出なくなってきて坂でなんとかL5を維持してるけど平坦ではL4真ん中辺りでいっぱいいっぱい
avePWRも10w以上下がって来た
2往復目帰り道で小山田3周したteruさん合流 下り基調だし最後まで引きちぎる力がなかった
矢野口交差点でお別れ
3往復目へ
最初の長い登りでピキッと来た 力のかけ方を調整してガチガチに固まるのを防ぐ
しばらくL3レベルで走行、そのウチにつりそうな気配が去って行き再びL4以上かけられるようになった
が、もう力がなくて高負荷を維持できない
結局、3往復目はもう一回だけつりそうな気配がきただけど 力ないノロノロで終了
avePWRは1往復目から20wも下がった

持って行ったおやつが全部終了 アミノバイタルパワージェル180kcal x4 + 羊羹167kcal x2 = 1054kcal
ボトル2本空になったので終了
3時間34分 91km/914m TSS293 IF0.9
って凄いな 頑張った俺様 



クロスコーヒーにてLAKE試着
301CX41wideは京都で試したので、普通幅を試着 そして前後サイズも
横幅は普通幅で丁度いい、サイズは41でいいと思ってたら40.5がジャストフィット
更に指がギリギリ当たるくらいのサイズを熱成型で調整するほうがいい と言われ
40.5がベストサイズってことになった
GW後半に別の型がメーカーから届くので試着予定
SP用41白 SP用 40.5 白 SP用41黒 SP用40.5黒 あるものを用意してもらいサイズが合ったらお買い上げ


調子いいときは危険の法則
小杉への帰り道、府中街道で再び左折車巻き込みをくらいそうになった
右前の車が合図なしで左へハンドル切って 切ってからウインカー
こっちはもう衝突コース わーーーーっ!と叫びながらハンドル左に切りながらブレーキ
リヤタイヤが滑って車と平行になったところで車が停止
左フェンダー前をギリ通過できた
福岡との違いは車との距離が少し遠かった 横の距離も前後位置も少し離れてたので事故らずにすんだけど同じ配置だったらやっぱりぷつかってそう

通過後、後ろから来たTIMEの人に 危なかったですねー と声かけられた
ビンタン反省会で尾根幹3往復したのでもうノロノロ走ってたけどそれでも事故はやってくるねぇ みたいな話してUCIグランフォンドシリーズの話になった
昨年二セコでフランスの予選通過したらしい(フランス行かなかったけど)今年はイタリア行きたいのでまた二セコ行くって
そんな強力な人には失礼ないように4倍以上で引いてたら、途中で前を変わってくれてもっと鬼引きしてもらいクールダウンのはずの帰り道府中街道が超練習になりました ああツライ

本日矢野口までの行きかえり合わせて 5時間 363tss







nice!(0)  コメント(2) 

PrecisionFit (アフターケア)

アフターケア(1時間)
は、3時間コース受けた後で2ヶ月以内の再調整(確認)がタダで受けられるプログラム

フィッティング後の大きな変更点
ステム10mm短く
ハンドル高さ5mm高く
クランク5mm短く
サドル5mm高く(クランクに合わせて)
サドル形状変更 セライタリアSLR→ボントレガー 

ビンタン140km走ったらお尻が痛くなった 50kmくらいからもう痛くなって最後まで位置をずらしながらしのいだ
今回の再調整でSLRとボントレガー両方もってきて SLRで再調整
高さを合わせたら前回体重が右寄りだったのがほぼ左右均等・重心も真ん中に来たのでこれで行く
ボントレガー要らなかったじゃん 前回はこれが良かったんだけど
全部を合わせて(前回のサドル交換時はクランク、ステムの変更はしていない)から再度確認が必要ってこと

ついでにシューズの相談したら、ーSIDIボロボロは2時間くらいで小指がしびれてくる(でもそのまま走ってると気にならなくなるけど)、LAKEを勧められた
LAKEはアッパーが超柔らかくて軽い 
代理店調べたら、矢野口のCrossCoffeeで扱ってるらしい 今度行って調べよう(買うかも)


nice!(0)  コメント(2) 
共通テーマ:スポーツ

ビンタン反省会1

近所の周回コース(平坦+ヒルクライム)と ビンタンとの比較

スプリントポイント直後32km地点でのタイム(スタートから約1時間)が先頭集団から約30秒遅れている、この少し前で切れたのがわかる。
32km地点までのシクロスフィアのデータを近所で走ったデータと比較
近所の山麓線、平坦アップダウン登り基調15km信号なし
(スタート直後7.7km/330mヒルクライム+下り3km+平坦(信号あり)20km の後の山沿いの道:山麓線)


 ビンタン / 山麓線 
距離 31.5km / 15km
Up 288m / 306m
時間 55分 / 40分
ave 174w / 197w
NP 192w / 198w
IF   0.84 / 0.86
最大心拍 188bpm / 169bpm
平均心拍 160bpm / 151bpm

山麓線の方が登りが多い分パワーが高めだけどIFは多きな差がないしNPも少し高いだけ
一番の違いは心拍数、ビンタンではメッチャ頑張ってたのがわかる
スタート直後の1時間なのでアドレナリン出まくりでこんなに心拍高いのに気にならなかったのかも知れない、おきなわ前半とそっくり(笑)
おきなわと違うのは完走が目的ではないので、できるだけ先頭に着いて行かないとUCIグランフォンド・イタリアのクオリファイできないこと、結果として先頭集団でのゴールが必要だった。

この練習で脚がつるのを確認したかったけど結局最後(143km/1850m/6時間TSS375)までつらなかった。
アップダウンでのインターバルのかけかたがTOP集団にあわせるのと自分のペースでやるのとの違いだろう
ビンタンを再現するなら山麓線のアップダウンで最大心拍まで上げて平均をあと20拍ばっかし上げる必要がある
これの連続に耐えられるようになったらビンタンもイケルだろうし、きっとおきなわも走れると予想
違った、もっと負荷あげても心拍が低いままを保てるようになる が正しいか

ビンタンでのパワーのグラフを拡大して細かく見るとインターバルかかったところで400wとか500wを何度も(というか坂が来る度に)出している
体重の6-8倍 ピークパワーは一瞬だとしてもこれを連続して延々と(4時間)出し続けられること 
が、予選通過に必要なこと 
登りの度に400-500出してどこまで持つかやってみるかーw

最初の有賀峠は避けて山麓線へ直行、脚つったら火山・杖突周らずに直帰
有賀峠 7.7km/330m 4.3%
山麓線 15km/306m 2%
火山峠 6.2km/282m 4.5%
杖突峠 18.9km/517m 2.7%
nice!(0)  コメント(0) 

夏の予定 [イベント]

8/26 マウンテンサイクリングin乗鞍
気がついたらエントリー終わってた 出場するteruさんの7-8月の土日練習につき合う予定、ウチから1時間半で行けるしな

7/28-29 Red am Ring2018 ニュルブルクリンク24時間 
ANA便
往路 NH203 HND/FRA 7/28 0010/0520 金曜深夜発/土曜早朝着 
復路 NH224 FRA/HND 7/29 2045/1455 日曜夜発/月曜午後着 
予約しようと空席状況みたら エコノミーで50万円とかw 安いチケットないしマイルはシンガポールで使ったし  次回に持ち越し また来年

7/29 東京ヒルクライム奥多摩ステージ 
ニュルブルクリンクとかぶってたので今年は出ないつもりだったけどニュルやめたのでこっちは出場

富士HC
今年はエタップも出ないしそれ向け練習不要なので出ない いつ開催かも知らないw

8/5 ニセコ花園ヒルクライム
羽田/千歳の空路はいいとして、そこからが遠いし すぐ翌週に会社の夏休みが始まるのでなかなか休みを取りづらい月曜有休が必要 
下記のとおりAttackの方に出るので今年は不参加

8/5 Attack!299
出たい出たいと思いつつニセコヒルクライムとかぶるので出られなかった
神奈川のウチから東急東横線直通でスタート地点へ ゴール地点から自走1時間半で長野のウチへ
超便利なイベント
今年もニセコのつもりだったけどお金持ちFelixともシンガポールで会えなかったし、もういいかー 
ってことで、こっちに参加!
シンボー、teruさん 行きましょー 他に誰か出る?
チーム戦所望ならそっちでもいいよ




追記
PAEKS
昨年は鎖骨が折れてて参加できなかったRound4奥多摩の続き
7/8  Round5 蓼科
9/30 Round6 熱海
蓼科はなじみがないけど熱海は良く知ってるエリアで奥多摩と同じで楽しそう 
と思ってたら、Round7が発表になったFrenchAlps ラルプデュエズ・ガリビエ峠
コースは面白そうだけど普通の人は行けないでしょ、歴代PEAKSの最高峰はRound7だ! とかなりそうで興ざめ
R5 R6 もさてどうしよう、他のイベント同様にレースじゃないなら同じコースを同じ時間に一人で勝手に走ってもいいかな


nice!(0)  コメント(5) 
前の10件 | -

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。