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Tour de Bintan 2018 [イベント]

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Tour de Bintan   Classic144km を走った
移動が大変だしレースはハイレベルだし、もう二度と来ないと思うけど・・・
尾根幹をノンストップで5往復4時間台で走れるようになったときに気が向くかもしれないので以下に記録しておく


※おまけの目的:
Bintan島がシンガポールそばなのでニセコであったお金持ちFelixに会えるってこともあって参戦を決意した
Felixに連絡したら土曜の夜接待してくれるって話、しかもビンタンからの帰りのフェリーターミナルまで迎えに来てくれるって
そのまま自転車を載せて晩御飯行こうってオファー さすがお金持ち
これで顔をつないでおいてニセコでも彼のホテル(シーズンの冬は超高級、ヒルクラで我々がいく夏は安い)にうまくつながるかな 
と邪まな考え 

メインの目的 ツールドビンタン144kmクラッシックレース:
コースをちゃんと調べなかった自分のせいだけど平坦と聞いてたコースは超厳しいアップダウンの連続
長い登りのヒルクライムがないってだけで殆ど平坦のないコース 144km続く尾根幹 
しかも事前にはTOP以外の参加者は割と緩そうで上手くすればイタリアグランフォンドのクオリファイできるんじゃね?みたいな話あり
これも自分で調べなかったので自己責任なのだけど、ほぼ全員ガチ 
もちろん後ろの方にはユルユルな人もいるけど後半は自分もその仲間、ガチじゃないのはこういうイベントをナメてるやつだけ(俺のことか!)

エントリー:
土曜日のクラッシック144km だけクリックすればいい、酔っ払ってWEB上の並びにある大会ジャージなどクリックしないこと
しつこいくらいにメールが来て毎回大会情報が貼り付けてある
受付会場、コース図、スケジュール、参加者リストなどがリンクされてる
参加者リストの名前その他の情報間違ってないか確認しておくこと、すけさんは氏名が逆だった だからって何も問題ないけどw
金曜日にTT 日曜日に100kmのレースがあるけど、 
そんなに継続して力を維持できるはずないのだから2日や3日間の同時エントリーの奴等は遊びで来てる と思ってたらみんな本気だった
144上位は100でも上位 みんなTOP争いしてる、そんな力のある人が参加するイベント とは後でわかったこと(藁)

旅程:
ANAの場合
木曜深夜発(羽田) 日曜午後着(成田)が一番効率いい
3/23(金) NH843 HND/SIN 0030/0650
3/25(日) NH802 SIN/NRT 0630/1430

NH802がどうしても取れず仕方なく羽田便で予約
3/25 NH844 SIN/HND 2215/0630
東京横浜あたりに勤めてる人はこれでも朝会社間に合うけど長野ではそうはいかない、今回1時間早着(0520)でスーパーあずさ1に乗れたけどそれでも出社は午後になるので1日休

Bintan Resoart Ferreis:
3/23(金) Singapore/Bintan 1035/1035
3/24(土) Bintan/Singapore 1735/1935
座席の予約と同時にバイクスロットの予約も必要、どちらかだけでは乗せてもらえない
バイクの予約も必要じゃね?と訊ねるすけさんにこのフェリーは裸でバイク載せられるのでその場合に予約が必要で輪行パッケージしてあれば大丈夫だよ!その証拠に持ち込むバイクのアクセサリー外してトップチューブにラベル貼れとか書いてあるじゃん!(=バイクを裸で載せる)と答えるはかせ 
この二人の会話で納得して何も調べずにバイクの予約要らないと信じた 
その結果、行きのチェックイン時にバイクスロットが予約されてないってことで問題発生
行きは予定の便に乗れたけど帰りは1735予約にはバイクスロットないので、1535または2035しか乗れないと言われ(レースをナメていたので)早く戻ってくる賭けにでて1535に予約変更 (1535に乗るためにはホテルのシャトルバス1400に乗る必要あり  ってことは12時半にはゴール予定・・・ってTOPじゃん(爆))

どのブログ読んでも船出発の1時間前でも余裕で乗れる、港に早く来ると暇すぎるとあった
でも、この日だけは別 大量のツールドビンタン参加者でチェックインカウンターは大混雑、荷物預け(バイク預け=パックしてあっても裸でも預ける必要あり)の列も大混雑
チェックインの時に宿泊ホテルを伝えて便名と行き先ホテル名が記載されたタグが渡される、バイクはそのままホテルまで運ばれるシステム
横積み斜め積み投げるは当たり前なので神経質な人は海外旅行なんかしないか折れても傷ついてもいい覚悟を持つこと
空港でヒマだったので早めの2時間以上前に来たけどチェックインでの予約変更を含めギリギリだった
ツールドビンタンの日だけは空港でグダグダしてないで速攻で港に来てチェックインするのが吉
今回、空港到着ロビーで朝食食べたけど、toGoにして船のチェックイン済ませてから船を待ってる間に食べるのが効率いいし楽

Ferry:
天気よくて風もなかったけど以外と揺れた、途中でトイレに走ってく人がいた、ブログでも揺れると8割くらいが・・・みたいなことが書いてあったので納得

到着ターミナル:
インドネシアの入国審査終わった先でホテル別の客引きみたいなのやってる(笑)、Angsanaの客を集めてシャトルバスへ
自転車は後でやってくるので人と手荷物だけ先にホテルに移動してチェックイン

ANGSANA-HOTEL:
高級リゾートホテルだけど、欧米系の高級リゾートとは違う のんびりしてる
どうせ高いなら(ネットではそんなに高くなかったらしいけど)ヒルトンとかシェラトンとかウェスティンとかハイヤットとかないのかね
俺様的にはああいう系のクラブフロアとかで金払ったやつにはいいサービスする みたいなカチッとした対応がわかりやすくていいと思う
なんとなくいいサービス受けられたみたいなのはいいのか悪いのかよくわからん
自転車待つ間、1Fのレストランで昼食 レースなめてるのでビールも飲む

自転車来ない事件:
到着から2時間待っても来ない、すけさんがフロントに聞きに行ったら隣の系列ホテルに届いてたらしい 確認後2分で来た(笑)

受付会場:
ボールルームのあるホテルはANGSANAの隣のホテル それぞれのホテルの敷地が広大すぎて自転車で移動に15分くらいかかるけど、ホテルとホテルをつなぐ公道は500mも走ってない

参加証他の受取:
参加者登録のQRコードや登録のプリントアウトもってこいとあるが、受付会場でリストの中に自分の名前みつけて これ! って指差せば受付できそう
背中ゼッケン2枚(+安全ピン)、シールゼッケン(ヘルメット、サドル(センサー付き)、コース案内・右/左/補給)もらう
二度と注文しないけど、大会ジャージ&ビブもゼッケンの受付で受領する、ジャージが飾ってあるブースは即販コーナー
で、引き返して受領しようとしたら何故かビブがなくてジャージが2枚w 
仕方ないので即販店から回してもらおうとしたらMサイズ品切れ、マネキンが着てるやつしかない → 衆人環視の中でマネキンをすっ裸にすることに(笑)
要らんジャージ買って後悔してたけどマネキンネタが面白かったのでヨシとするw

ANGSANA-HOTEL
高級リゾートホテルなのでそこそこ大きなプールあり
デッキチェアもたくさん、ちょっとだけ泳いでプールサイドで寝る
レースをなめてるのでここでもビール飲む

夕食:
ビーチのBBQレストランがリーズナブルで美味そうだけど、風が強くて食事どころじゃない
屋内の1Fのレストランはクローズ
隣の系列ホテルのレストランへ 
昼にインドネシア料理食べたので洋食系へ
為替レートがよくわかってなくてグラスワインを二人で4杯飲んだけど後でよく見たら1杯2500円 ボトルのが安いw
食事も高級な金額 どおりで美味いと思った 二人の夕食代総額300万超え

朝食:
ビュッフェ形式で提供されるアイテムも一般に見られるもので安心w
オムレツも目の前で焼いてくれる
けど、ホテルのレストランで見たオムレツの中で最低と言うかあんなヘタな焼き方初めて見た半熟もムラになってるし、、、
お腹いっぱいにしてスタート会場へ レースなめてるのでw

会場まで自走で約15km 1時間弱
そこそこアップダウンのある道、疲れるほどではないけど本気でレースやるならウォームアップには長すぎ
自転車を前日預けてシャトルバスでスタート会場へ行くべき ここでもレースなめてた

スタート/ゴール
はかせと合流、写真撮ってトイレ行って スタートラインの最前列へ
最前列なので隣に昨日のTTチャンピオンのイエロージャージが

スタート~1時間
先頭集団の中で走りやすい人の後ろのポジションを確保してそこそこのスピードで移動
延々と続くアップダウン 登りでは後半L5に入ったりするけど直ぐに下りになって一桁ワットとかになるので平均では200w程度
先頭は凄く走り易い、斜行してくるやつはいないし強引に割り込んでくる奴のいないし、但し隙間空けると即そのポジションを取られるけどw
先頭数名でローテしててその後ろは後ろで有機的にグルグル回ってた、大集団引き連れて数名でローテ どっかで見た景色と思ったらこのブログのカバーページの写真ですねw
先頭引いてエエカッコシイして馬鹿みたいって話 ビンタンのこの時の先頭はどうなったんだろう?

1時間~1時間半
大会の記録を見ると1時間半のところで先頭と1分以上空いてるのでこの手前辺りでチギれたらしい
なんとなく覚えてるのはスプリントポイント前で列が伸びて手前の坂を登る途中で落ちて行って戻れなかった感じ

脚つり:
この後、脚が吊ってしばらくユルリと走る
調子戻ったところで同じくらいのペースの人とローテ 途中で追いついた若者捕まえてローテに加える
ローテーションなれしてなかったので回し方を教えたりして俺様先生
なんだけど、、、 俺様は再び脚吊って独り落ちていく(笑)
途中からは坂になると120w以上かけるとどこかが吊るので100wで登ったり
更にインナーローで右足ペダリングしたりしてなんとか凌ぐ

応援:
沿道に小学生が大量に出てきてハイファイブを求めてくるタッチしてあげると大喜び
これが延々と続く、街に入る度に子供が並んでいて何十人も並んでたりするとこっちの手が痛くなる、けと力をもらってる気がしてバシバシバシッ
弱ってて速度遅いからタッチできるけど先頭集団では危なくて手は出せないなー とか思いながら走行
速度の出る下りでは危険すぎて子供達の列から離れて走る
小学生?も大きくなるとハイファイブよりもボトル集め ボトルくれってうるさい 
気温が高く(30-38℃)脱水にも気をつけないと、な状況だったので水の残ってるボトルは渡せなかった

コース情報:
受付で渡されたコース情報に書かれたスプリント、補給、曲がるところの距離がかなり正確でどれも誤差1km以内
最後から2番目の補給地点だけがが情報より3km先で困った
救急車が横を通って大丈夫?って聞くので水がない と言ったらペットボトルの水をくれた
実はもうすぐ補給だと思ってたので空のボトル2本とも子供に投げたところで入替えできず、手に持って走った
因みに最初の補給で捨てたのはZWIFTとNISEKOのボトル お金払って買ったボトルだけど一番思い入れがないw

残り30km:
最後の補給で大勢の参加者がベンチに座ってゆっくりしてた、もう走らないって感じ 
どこかで見た光景だと思ったら、おきなわの関門での脚きりと同じ景色・・・
もしかしてカットアウトタイム過ぎてる? 後ろを走ってた人を待って聞いてみるとカットアウトには全然問題ない時間らしい
座ってた人達はリタイヤ決めて後ろからくる回収バスまってるのかもね ってことだった
話した相手はイタリア人おねえちゃんで結構かわいかった 写真撮っておけばよかった

クオリファイ?:
俺様は凄い勘違いして55歳以上クラスにはまだ10人以上抜かれてないと思ってたのでまだ何とかなるかもって、おねえちゃん置いてダッシュ
脚が吊りはじめてから黒ゼッケン10人には抜かれてないけどそもそも先頭集団に10人以上の55歳クラスが残ってたのでここから頑張る意味なしだった、とはゴール後に
どうせならイタリアおねえちゃんとオシャベリしながら帰ればよかった、残念

ゴール:
最後の最後までアップダウンの連続、残り2kmあたりにもかなり長くてキツイ坂があって先頭はここでも振るい落としやってた模様
ゴール直前だけは平坦になる オールスポーツみたいなやつの写真見るとずっと下向いて走ってゴールしてる、前見ないと危ないよw

結果:
すけさんからメッセージ、リタイヤするので先にホテル帰ってろと
リザルト見たらクオリファイした上位は全員先頭集団 
こちらは先頭から1時間半遅れの5時間半、箸にも棒にもかからないレベルなめてました練習して出直して来ます、もう来ないかもだけど
前半の先頭集団で走りやすいと思って後ろについてた727番は50-54歳クラスでゴールスプリント同タイム2位の激速なお方でした
 
反省点:
なんども書いてるけど、こんなマジレースなめてかかってはいけない
途中で脚つるとかおきなわと同じだ、おきなわ140以上に参戦するくらいのつもりで走らないといけませんでした
この間 立飲みしたときに210km完走とやら様に距離乗り込むのが大事(負荷かけて)と言われてロング走り始めたけど、Bintanはなめてたのでまだまだ練習不足
今年はおきなわ210走ろうか と思ってたけどやっぱり140かな 
補給食はマグオン120kcalを7パック持って走ったけど暑かったのとノロくて時間かかったせいもあって、あと3パック足らない感じだった
仕方ないから最後の2ヶ所の補給地点では止まってバナナを食べた ビスケットもあったけどあんなの誰が食べるんだ?

ホテルへ帰還:
自走で来たのを後悔
帰りのアップダウンがすごいツライ、とは言え脚吊ってなければ走れるレベルかな
本番脚吊らないことが大事、脚吊るならバスでホテルとスタート会場を往復すべし 

帰りのフェリーは乗り遅れたので明日帰ることにする

再びプールサイドへ:
水が冷たくて気持ちいい
いい気になって泳いでたら脚吊った・・・ プールの中で独り悶絶しながらプールサイドのデッキチェアへ
へんな方向に力いれるとまた吊りそうになるのでもう怖くて泳げない
仕方ないのでビールとハンバーガー そして寝る

夕食:
今日も強風でビーチBBQはバツ そして1Fリーズナブルレストランは今日もやってない
隣のホテルのインドネシア料理へ
昨日の教訓からワインをボトルで注文 本日の食事は200万に抑えた

お金持ちFelixにメール
今日シンガポールに行けないので夕食会なしでお願いします、スンマセン てな感じ

お金持ちにはやっぱり縁がないんですかね、ニセコもどうしようかなー
Felixの件があったのでまた2018もニセコへって思ってたけど 
やっぱり同日にやってる Attack! 299 にでた方が楽しいよね? > シンボー
俺様にとって超便利なコース設定のAttack!299
こっちの家から東横線直通で終点まで行ってスタート地点へ/ゴール地点から自走1時間半くらいであっちの家へ  









書きかけ、続く








写真のみ追加


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Precision Fit 受けて来た

2/24(土)
TREK専用というわけじゃない 
と言いつつ どこもトレックの店につながってるし ポジション変更のためにボントレガーのサドルやらシューズやら出てくるのでその場で調整したかったらトレック系にならざるをえない
これはBG-Fitのスペシャでも同じだし、自転車メーカー系じゃなくても全部の製品揃えられるわけじゃないからどこでも一長一短

京都のPedallForth
ビンセント・フラナガンがやってる店、トレックショップの2階ワンフロアまるまる使って無駄な空間がたくさんw

ピークスコーチンググループのハンターアレン(パワーメーターの本書いた人)が来日して開催したパワーメーターを使ったトレーニングの講義を受講したときに来てたビンセントと話して何か納得できたから
PrecisionFitの日本における総本山がビンセント(彼が全国のトレックショップのフィッティング・インストラクターのインストラクター)なのでどうせならテッペンで受けるべきと京都まで行って来た

一番調べたかったのはクランク長の変更 170を167.5にしたらどうなるか
結果、167.5の方がスムーズに周ってる = 横からのモーションキャプチャで確認
特に右足大腿の角度が苦しい 165でもやってみて167.5と大差なし170よりいい
てことで、プロペルのFC9100は165に決定
その内にピナレロとシナプスのFC6800も165に変える予定 

ポジションはサドルが5mm上がって(これはクランク5mm短くなったから)、ハンドルが5mm上がって、ステムが10mm近づいた 
元のポジションは8年くらい前にやった(BG)TK-Fitがベース 青山でのセッティング低く遠くへを元に戻された感じ(笑)

サドルも変わった、
いつも使ってるセライタリアSLR 200km走っても痛くならないのでそれでいいと思ってた
お尻の圧力分布を見るセンサーで測ると体重が極端に右前にかかっていることがわかった
SLRは坐骨が当たるあたりは丸くなっていて右下に力が逃げているのがわかった
ボントレガーの座面が平らなサドルで試すと体重が中心にかかって力が逃げない
てことでお買い上げ しばらく使ってみて本当によければ同じ形のフルカーボン版を買う予定
SLRより100g以上重いので

インソールも各種入れてみて調整(左のみ確認)
踏み込んだときに内側に傾くクセがあるので、土踏まずにある程度厚みをつけたインソールで強制的に固定
これで足首の内側傾きなくなったけど土踏まず痛いのでやめた

ラテさんところにFC9100+パイオニア注文して、プロペルに組み込んでから
新ポジション+165mmクランクでしばらく走って様子見
2ヶ月以内の再フィッティングは無料 次回4/14(土)予定

実走で確認1 
プロペル黒+165mm+π+SLR0
近所のキャス兄峠へ7.74km/314m
ave241w/22分=20MMP → FTP更新229w
パワーバランスがL55%/R45%
通常は60%-65%/40%-35%なので凄い改善、右足の力をもっと使えるようになれば更に高負荷維持できるようになるかも!?
凄いぞPrecisionFit
PBタイムは更新できなかったけど次回走ったらいけそう

実走で確認2
プロペル黒+165mm+π+SLR0
彩湖4Hエンデューロ teruさんと
最初の68分 ave243w マジか?
その後20MMPでも2度と出ない数字、校正などの問題で高めに出たのかも知れない
なので1の方の229wを現在のFTP値としている

追記
ツールドビンタン144km
後半お尻が痛くて大変、途中何度もポジション変更 こんなのSLRではなかったこと
どんなにセンサー的に正しくてもパワー出てても痛いのはダメ なのでSLRに戻す予定
これで再フィット できるのか?w




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僕だけが居ない街

今更だけど イイ!
最後に有村かすみが持ってたカメラがニコン
エンディングの景色が荒川だったからか?
多摩川ならキヤノンのはず
観音派の俺様としてはちょと残念


ってなんで今更こんなこと書いてるかと言うと
久々に映画を見て来て↓ AMAZONで以前見たよさげな映画↑をおもいだしたから

祈りの幕が下りる時
東野圭吾原作 新参者シリーズ完結編
面白かった
感激してグッとグッと来る場面が何度かあった 
泣ける!
阿部寛のお母さんは伊東蘭 
俺様的には30年経ってもキャンディーズの蘭チャンだけどw
でも烏丸せつこのおばあちゃんぶりにはビツクリ 元祖グラドルが・・・ まあいいけど
新参者で毎回思うのは 阿部寛以外だれも仕事も推理もしてないこと
時間の制約で仕方ないとは思うけど もうちょっとなんとか汁!
特に今回は前半文章による説明とか指揮官役の春風亭昇太が言葉ばっかりで説明してるのを見ると阿部寛以外だれも要らないって思ってしまう
あ、溝端順平は要るか でも仕事しないしなあ

ケンケンがSFC修行の機内で見るハズなので感想を期待してます

あ、でも途中で白鳥さんとの出会いの場面は多摩サイ前のキガス 府中辺りか?
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半膜様筋半腱様筋大腿二頭筋

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簡単に言うとハムストリング
を使ってクルクル回せ と本に出てた

キャス兄峠に登ってみる、峠越え出来たら諏訪湖周回して帰る(雪で北斜面下れず引き返し)
12分90%FTP
10秒スプリント,レスト1分
20秒スプリント,レスト1分
30秒スプリント,レスト1分
40秒スプリント,レスト1分
50秒スプリント,レスト1分
60秒スプリント,レスト1分
x3セット

一昨日の385TSSが効いて復活できてない
スプリント前の90%で息も絶え絶え
1本目の12分はなんとか90%維持できたけど2本目は5%落とさないと無理
3本目試しにハムストリングスを意識して太もも裏側を使う感覚 アンクリングしてる訳じゃないけど踵を押しこむ感じで踏んでみる 表側の大腿四頭筋で踏みこまない感じ 
最初はハムストリングス側が疲れる感じもするけど最初の2本より全然回せる、同時に大臀筋も動いてる感覚がある。。。 
で90%の維持も楽に出来てた
12分最後まで90%超えを維持出来たので前の2本よりスプリントに入る場所が進んでる
今更だけどハムストリングスの使い分けが出来た 凄いぞ俺様

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2018目標 [恒例]

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怪我しない
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1/3 三浦のお誘い [練習]

いつものように1月3日 三浦周回します 山下公園8時出発 
すけさんが熟練の人達に声かけてるそうです、誰が来るのか知らんけど

怪我で弱ってる俺様、ペースなど考えずイケるところまで頑張って走るココロモチ
周りに気を使ってるバヤイじゃない 頑張れ俺!頑張れ俺!頑張れ俺!
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シンボー! [TV]

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シンボー2.JPG
シンボー3.JPG

チャリダー見てたら乗鞍ゴール手前でシンボー登場

駐車場のところから猪野の前を走ってるからずいぶん長い距離一緒だったのね
ゴローさんの「行け!行け!行け!」って掛け声も聞こえてそう

約1秒前のゴール 同じクラスならタイムは1時間12分35秒

成田までサインもらいに行くって凄いな
野口さん.JPG
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「騙し絵の牙」「夢を売る男」 [本]

久々の感想文

「騙し絵の牙」 塩田武士 2017
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大泉洋をモデルに主人公をあてがき(その役者の個性に合わせて登場人物を描くこと)した小説
だそうです・・・
売り上げが右肩下がりジリ貧になっていく出版業界で生き残っていくためには?、小説を消滅させないためには? ってお話

「夢を売る男」 百田尚樹 2013
yume.JPG
本を出版する話・・・ でも、出版業界とは似て非なる霊感商法的なビジネスが題材
"永遠の0" の中に、"大空のサムライ" か" 零戦の真実" のどっちか忘れたけどパクリ文章を発見して嫌いな作家に認定したので読む気しなかったけど、同じ出版業界の話ってことで”騙し絵”との対比で読んでみたらなかなか良かった



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ローラー日記 術後8週目 [練習・怪我]

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火 1.6h
水 1.6h
木 2.0h
金 2.6h
日 2.2h
月 2.0h
火 2.0h
水 2.0h
木 2.8h
土 2.2h
日 2.5h

殆どLSDだけどたまにスプリントや山の賞を取りに行くこともあり
19日木曜深夜に緑と青水玉、赤水玉、もう一回緑とれた
16日(月)~19日(木)はログアウトせずサイコンの電源も切らずつなぎっぱなしで112mileのチャレンジ達成
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整形外科外来
順調に骨の隙間は埋まってきてるらしい、写真ではやっぱりよくわからないけど
少しつながったので左腕で2-3kgの物なら持って良いとの許可、体重かけるのは相変わらずダメ
今回は8週目記念で28年前に埋めた右肩のボルトも提示
肩甲骨の烏口突起骨折の方が重傷なのに留めてるボルトが小さくて比較的軽症の鎖骨のプレートの方が派手で重傷な印象

リハビリ外来
動作方向には制限つけないのでとにかく動かせるだけ動かせと
でも、そもそも身体かたいのでどこまで動かせれば元に戻ったと判断すべきか不明 
こちらでも少しなら負荷かけてよいのお達し、ウェイト着けないで棒だけでのダンベルプレスは可
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ローラー日記 術後6週目 [練習・怪我]

2017100714461800.jpg

火 3.0h 114/129
水 1.5h 127/127
木 2.0h 111/123
日 2.0h 124/118
火 2.0h 123/122
水 2.0h 128/122
木 2.0h 131/129
土 2.5h 118/121
日 3.0h 104/116
月 2.0h 119/117



整形外科 外来
前回と同じく少しつき始めてるらしい  前回と同様に写真みてもわからないけど・・・
右手に体重掛けていけないのも前回と同じ
但し、肩が引っ張られる方向に力が入らないなら5kg程度のダンベルは可
上腕二頭筋は肘を固定してのアームカールでイケル、上腕三頭筋はいつもやってるトライセプスキックバックはダメなのでなんか違う方法を調べよう
三角筋ショルダープレスは即却下w 無負荷なら可なので空ショルダープレスで可動域増加狙いで行く

セルフリハビリ 
筋トレ 肩甲骨周り 黄色チューブ
可動範囲 上方向80度 
肩に違和感 特に少しでも鎖骨を押す/引っ張る方向に力がかかると変な感じが続く 偽関節にならないよう気をつけよう

リハビリテーション 外来
肩甲骨寄せる、腕を回す動作追加
毎度のことながらやり過ぎないように注意される

今後もLSD継続 筋トレ少しづつ 
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