Etapeへの道 往路 [イベント]
長野~羽田~フランクフルト~(ドイツースイスーイタリアーフランス)~ブリアンソン~イゾアール(の反対の谷)
ローカル線、中央線特急、ANA、自家用車 27時間(待機、休憩時間含まず)
費用:
飛行機はANAのマイル
宿泊はアメリカ風の言い方でコンドミニアムをドイツ在住組とシェア
キッチンがついてるので基本的にスーパーで買い物しておうちで食事
EU内移動は自転車輸送用トラックを全員でシェア、日本からの遠征組(俺と櫻澤さん)はtommyさんの社用車に便乗
現地でかかった費用はホテル代食事代レンタカー代全部合わせて360€ エントリーフィー85€
準備/行程:
色々手配は全部おまかせ
移動開始までの準備も含めて旅だし、調べたり連絡したり が楽しみのひとつなのだけど
U.S.ならまだしも、さすがにツールの地元 と言うかEUのこととなると全部1から調べないと解らない(調べても解らない)
そもそもスタート地点のブリアンソンがどこにあるのかすら不明、地図みてもBrianconをブリアンソンって発音することすらわからないありさま 超級ゴールのIzoardはかろうじてBrianconからの位置関係で場所を見つけたけどこれもイゾアールって読めないし、1級のVarsバールにいたっては探すことすら超困難
てな訳で今回の旅で自分で準備したのはEtapeのエントリーとNH203/NH204 の予約だけ
できたこと:
飛行機予約するだけで・・・
ツール・18ステージと同じコースを走るレースに参加、 前々日に出走の受付とツール/エタップのお土産物色、前日には超級ゴールの峠への試走もできる
なんてお気楽で豪華な旅なのでしょう!
但し、時間効率が異常に悪い
ドイツ中部フランクフルトからスイス・イタリアを経由してフランス南部へ片道850kmの自動車移動、帰りもなので往復1700km/20時間 EUの人達の車移動の感覚へんです
U.S.なら初めから飛行機&レンタカー 日本でも北海道や九州行くならそうするよね?w
ラウンジ:
ともあれ、木曜日の会議途中で抜け出し、金曜日の本社での会議をぶっちぎり
木曜深夜便 羽田0050発 フランクフルト0600着 ここだけ見ると凄く効率いいんだけど(笑)
羽田の新国際線ラウンジは初利用でちょっと期待、夕食を殆ど食べずに移動してきたので腹減ってた
カレー、和食、中華、サンドイッチ 他が揃っていて お腹いっぱい ずっと我慢してたけど今日だけはすぐに寝るためにビールを許可
深夜のせいか席に客もまばらでラウンジの価値あり、混んでて食事がしょぼいならビール代もったいないけど外で食べた方がマシだったりする
NH-SFCの威力で元ドイツ駐在員の櫻澤さんも一緒に入って食事、感謝された・ハズw
機内:
満席といわれたけど最後尾3席の真ん中は空いたまま、通路とギャレーの位置関係で俺の横にも一席分の空き地がある席で機内ではわりとゆったり過ごせた、が・・・
B777-300 フランクフルト行き機材は、機体の3分の2がFとC
会社のお金で前の方に乗ってた頃は後ろの方がどんななってるか知らずに、F/Cにあらずば人にあらず なんて言ってたけど自分が人でなしになってしまった
フランクフルト~ブリアンソン:
朝6時着 tommyさんが空港にBMW5シリーズのワゴンでお迎え
現地在住のもう一名の方がヨーロッパカーのトラックをレンタルしてきて空港で待機、全員の自転車を荷台に積み込む
トラックでかすぎてスカスカ、航空便貨物での扱いよりもトラックの荷室ガタガタしないか自転車が心配だった
それなりに固定して移動開始
空港からすぐに高速に乗って郊外へ
初ヨーロッパ高速道路の景色は! 日本と変わらんwww
田舎の畑が道路の周りに広がって遠くに山が見えてる風景 長野か?w
さすがにスイスを過ぎてアルプス方面の崖を走る高度感は違ったけど、大部分が写真撮る気にならず
途中から景色の流れ方が速く感じられて俺の動体視力や速度感弱くなったのかなぁ と思ってたら 速度無制限区間に入ってtommyさんが200km/h超えの速度出してました
220kmとかで巡航できるのはさすがアウトバーン 但し、スイスに入ると120km/h速度制限 少しの速度超過で捕まって罰金も高いらしいのでみんな素直に速度落とす そのギャップが面白い
途中のSAで食事 形態は日本のSAと同じでパーキングスペースがたくさんあってGSがあってレストランがあって一部ホテルがあって と変わらないけど 出入り無料の高速道路なのにSAがあるところが面白い
U.S.のFWYだとレストランやホテルの道路標識はここで降りるとレストランあるよホテルあるよ の意味なので一旦高速から降りて 再び乗りなおすことになる
俺は運転しないのでラクチンなままブリアンソン着 そのまま選手登録へ
悪魔おじさんがいました もはやツール絡みのイベント向けキャラクターになってた みんな順番に記念撮影、初めて会う人は嬉しいよね、俺もだけど
Izoardを越えてホテルへ:
BrianconからのIzoard峠への道は本番で走る反対側よりかなりキツイ 最後の6km平均10% 超え、こっちからじゃないくてよかったっす
会場を後にしたのは日が翳ってから、ホテルに着いた頃には真っ暗 この時期のヨーロッパで真っ暗はほんとに夜中 10時過ぎ
日本の18時に移動開始してフランスの22時で移動終了
ホテル先着組の用意してくれてた夕食食べて即おやすみなさい
ローカル線、中央線特急、ANA、自家用車 27時間(待機、休憩時間含まず)
費用:
飛行機はANAのマイル
宿泊はアメリカ風の言い方でコンドミニアムをドイツ在住組とシェア
キッチンがついてるので基本的にスーパーで買い物しておうちで食事
EU内移動は自転車輸送用トラックを全員でシェア、日本からの遠征組(俺と櫻澤さん)はtommyさんの社用車に便乗
現地でかかった費用はホテル代食事代レンタカー代全部合わせて360€ エントリーフィー85€
準備/行程:
色々手配は全部おまかせ
移動開始までの準備も含めて旅だし、調べたり連絡したり が楽しみのひとつなのだけど
U.S.ならまだしも、さすがにツールの地元 と言うかEUのこととなると全部1から調べないと解らない(調べても解らない)
そもそもスタート地点のブリアンソンがどこにあるのかすら不明、地図みてもBrianconをブリアンソンって発音することすらわからないありさま 超級ゴールのIzoardはかろうじてBrianconからの位置関係で場所を見つけたけどこれもイゾアールって読めないし、1級のVarsバールにいたっては探すことすら超困難
てな訳で今回の旅で自分で準備したのはEtapeのエントリーとNH203/NH204 の予約だけ
できたこと:
飛行機予約するだけで・・・
ツール・18ステージと同じコースを走るレースに参加、 前々日に出走の受付とツール/エタップのお土産物色、前日には超級ゴールの峠への試走もできる
なんてお気楽で豪華な旅なのでしょう!
但し、時間効率が異常に悪い
ドイツ中部フランクフルトからスイス・イタリアを経由してフランス南部へ片道850kmの自動車移動、帰りもなので往復1700km/20時間 EUの人達の車移動の感覚へんです
U.S.なら初めから飛行機&レンタカー 日本でも北海道や九州行くならそうするよね?w
ラウンジ:
ともあれ、木曜日の会議途中で抜け出し、金曜日の本社での会議をぶっちぎり
木曜深夜便 羽田0050発 フランクフルト0600着 ここだけ見ると凄く効率いいんだけど(笑)
羽田の新国際線ラウンジは初利用でちょっと期待、夕食を殆ど食べずに移動してきたので腹減ってた
カレー、和食、中華、サンドイッチ 他が揃っていて お腹いっぱい ずっと我慢してたけど今日だけはすぐに寝るためにビールを許可
深夜のせいか席に客もまばらでラウンジの価値あり、混んでて食事がしょぼいならビール代もったいないけど外で食べた方がマシだったりする
NH-SFCの威力で元ドイツ駐在員の櫻澤さんも一緒に入って食事、感謝された・ハズw
機内:
満席といわれたけど最後尾3席の真ん中は空いたまま、通路とギャレーの位置関係で俺の横にも一席分の空き地がある席で機内ではわりとゆったり過ごせた、が・・・
B777-300 フランクフルト行き機材は、機体の3分の2がFとC
会社のお金で前の方に乗ってた頃は後ろの方がどんななってるか知らずに、F/Cにあらずば人にあらず なんて言ってたけど自分が人でなしになってしまった
フランクフルト~ブリアンソン:
朝6時着 tommyさんが空港にBMW5シリーズのワゴンでお迎え
現地在住のもう一名の方がヨーロッパカーのトラックをレンタルしてきて空港で待機、全員の自転車を荷台に積み込む
トラックでかすぎてスカスカ、航空便貨物での扱いよりもトラックの荷室ガタガタしないか自転車が心配だった
それなりに固定して移動開始
空港からすぐに高速に乗って郊外へ
初ヨーロッパ高速道路の景色は! 日本と変わらんwww
田舎の畑が道路の周りに広がって遠くに山が見えてる風景 長野か?w
さすがにスイスを過ぎてアルプス方面の崖を走る高度感は違ったけど、大部分が写真撮る気にならず
途中から景色の流れ方が速く感じられて俺の動体視力や速度感弱くなったのかなぁ と思ってたら 速度無制限区間に入ってtommyさんが200km/h超えの速度出してました
220kmとかで巡航できるのはさすがアウトバーン 但し、スイスに入ると120km/h速度制限 少しの速度超過で捕まって罰金も高いらしいのでみんな素直に速度落とす そのギャップが面白い
途中のSAで食事 形態は日本のSAと同じでパーキングスペースがたくさんあってGSがあってレストランがあって一部ホテルがあって と変わらないけど 出入り無料の高速道路なのにSAがあるところが面白い
U.S.のFWYだとレストランやホテルの道路標識はここで降りるとレストランあるよホテルあるよ の意味なので一旦高速から降りて 再び乗りなおすことになる
俺は運転しないのでラクチンなままブリアンソン着 そのまま選手登録へ
悪魔おじさんがいました もはやツール絡みのイベント向けキャラクターになってた みんな順番に記念撮影、初めて会う人は嬉しいよね、俺もだけど
Izoardを越えてホテルへ:
BrianconからのIzoard峠への道は本番で走る反対側よりかなりキツイ 最後の6km平均10% 超え、こっちからじゃないくてよかったっす
会場を後にしたのは日が翳ってから、ホテルに着いた頃には真っ暗 この時期のヨーロッパで真っ暗はほんとに夜中 10時過ぎ
日本の18時に移動開始してフランスの22時で移動終了
ホテル先着組の用意してくれてた夕食食べて即おやすみなさい
移動は不思議に思ってたんです。
何故シャルルドゴールじゃないんだろうって?
しかし距離感がおかしいですよね車で850kmってw
TOMIさん便乗で納得。
ヨーロッパでの個人手配がじゃさんでも大変と言う事は、、、
私がヨーロッパ行くときはツアーにします!(笑)
by ケンケン (2017-07-24 13:43)
ケンケン
情報とお気楽さはお金で買えます
http://www2.kokusaikogyo.co.jp/travel/letapedutour/gaiyo.html
by Javelin_JYA (2017-07-24 15:32)